結婚指輪をパートナーがつけてくれない?理由や対処法は?

結婚指輪と花

結婚指輪を購入した後には、思いがけないトラブルに見舞われることもあります。
たとえば、パートナーが結婚指輪をつけてくれない、というようなものです。
トラブルというと大げさですが、結婚指輪は愛の証ですから、それを外されているのを見てしまった場合、ないがしろにされていると感じることもあるはずです。
そこで、どのような理由があるのか、対処法はどのようなものがあるかなどチェックしてみましょう。

結婚指輪をつけてもらえない理由って?

結婚指輪を購入しても、どちらかがあまり指につけてくれない、というようなトラブルが起こることがあります。
その理由としては、さまざまなことが挙げられます。
まずは金属アレルギーを起こしている、というようなことです。
結婚指輪に使われている金属には、基本的には安全性が高いものが使われていますが、全てがすべて安全というわけではありません。
安全性が高い金属から選びきれていない場合、長くつけていることで金属アレルギーになり、指周りが痒くなったり赤く腫れたりといった症状が出てくるようになってしまうのです。
そういった理由からつけられず、むしろ悩んでいるという人は意外にも多いです。
また、ファッションの理由として結婚指輪をつけないという人もいます。
独自のファッションセンスや美的価値観を持っている人だと、結婚指輪がファッションに似合っていないと感じたり、結婚指輪をつけているのは格好悪いと感じたりします。
その人にとってはあくまでも記念品であり、常に身につけるものではないと考えているので、身につけることをやめてしまいます。
さらに、男女を問わずあまりオシャレに気を使わない、興味がない人というのは多いものです。
そうなると結婚指輪をつけている違和感に慣れず、作業がしにくいなどの理由から、外しっぱなしになってしまうということもあるようです。

つけて欲しいと思ったときには

せっかくの結婚指輪なので、結婚指輪を外しがちな人にもつけて欲しいと思ったのであれば、まずは素直にお願いしてみましょう。
「愛の証をないがしろにされているようで悲しい、腹立たしい」という人もいますが、聞いてみればその人なりの些細なことが理由で、お願いすればすぐにわかってくれるかもしれません。
喧嘩腰になって問い詰めたりするのは夫婦仲の悪化を招きますから、まずは素直に気持ちや要望を伝えることから始めてみましょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です